消火器具

消化器

料金: 7,000円~

消火器は初期消火活動に威力を発揮する身近な消火器具です。初期消火とは、出火の初期の段階で応急的に消火作業を行うことを言います。
火災は通常、小さな火種から徐々に大きな火災へと拡大していきますが、小さな火災のうちに消火してしまえば、被害を最小限に抑えることが可能です。
防火対象物の用途や面積によって設置条件が異なります。
設置条件に合わせて設置しなければなりません。

消防用設備点検

消防用設備点検

料金: 1室 3,900

防火対象物の管理者は防火管理上必要なものについて、定期的に点検し所轄消防署に報告する義務があります。


定期点検には「防火対象物点検」「消防用設備点検」の2種類があります。


それぞれ点検する項目は様々で、有資格者による点検と定められた回数の消防署への報告が必要です。

スプリンクラー

sprinkler

料金: 127,400円~

スプリンクラー設備は天井面に設けた配管にスプリンクラーヘッドを 取付け、火災が発生するとヘッドの感熱部分が熱により破壊され、 自動的に散水して消火するとともに警報を発する固定式の消火設備です。


スプリンクラー設備は他の消防設備に比べてコストはかかりますが、火災時の安全を図るにはとても機能的といえます。

火災報知器

fire_alarm

料金: 39,000円~

自動火災報知設備は感知器により火災の初期段階に、熱・炎・煙を いち早く感知し、火災の発生を受信機に表示し、 かつ警報を発することにより火事を知らせる設備です。


消防法に基づき、間取りや物件の形態によって、 取付けする位置や必要な個数が変わります。


カラオケ店、ネットカフェや旅館、ホテル、宿泊所 宿泊を伴う老人入所施設等はどのような場所であっても 自動火災報知設備の設置が義務付けられています。

誘導灯

exit

料金: 32,500円~

防火対象物の管理者は防火管理上必要なものについて、 定期的に点検し所轄消防署に報告する義務があります。


定期点検には「防火対象物点検」「消防用設備点検」の2種類があります。


それぞれ点検する項目は様々で、 有資格者による点検と定められた回数の消防署への報告が必要です。


避難器具

ladder

料金: 169,000円〜

避難器具とは、火災が発生した際に地階または二階以上の階にいる人が逃げ遅れた場合に備え避難階まで到達するためのものであり、その使用により人命の安全を図ります。
種類として
・避難はしご
・救助袋
・緩降機
・避難用タラップ 等
があり、どの避難器具を設置するのかということやそれぞれの避難器具の構造や強度、設置場所、設置個数は法律で定められています。

非常警報設備設置

非常警報装置

料金: 130,000円〜

非常警報設備は、火災を発見した人が火災の発生を防火対象物内の物に知らせ初期消火や避難を円滑に行うための設備です。


放送設備と非常ベル、放送設備とサイレンのいずれかで構成されており、多くの人が出入りする施設には設置が義務付けられています。


非常ベル、サイレンの設置場所と放送設備の設置場所についてはそれぞれ異なる規定があります。
設置基準に合わせて設置しなければなりません。