2025/12/05
消火器の種類や使用期限について!実は種類が存在しています
マンションだと備え付けられていたり、一軒家なら住民が自ら用意していたりする消火器ですが、実は種類が存在しています。
また住宅用と業務用で消火器の仕組みそのものが異なっていたりもします。
そこでこの記事では消火器の種類を始め、住宅用と業務用での仕組みの違いや使用期限などについても、詳しくお話いたします。
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消火器について
火災が発生した際に手動で初期消火を行ってもらうための消防用の設備の1つとして「消火器」が用意されています。
取っ手のところに付いている安全栓を抜いて、ノズルを火の方へと向けて取っ手を握り込むことで、金属の本体から消火剤を放出することができるようになっています。
一般的な住宅だけでなくオフィスビルや学校といった私設でも、火災が発生した際に初期段階で食い止めることを目的に備え付けられています。
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消火器の種類
目のつく場所に設置してあるため多くの人の目に触れる消火器ですが、実は以下のような種類があります。
● 粉末消火器
● 泡消火器
● 強化液消火器
● 二酸化炭素消火器
● 水消火器
粉末消火器を始め泡消火器や強化液消火器・二酸化炭素消火器・水消火器といった5種類があります。
ここからは、上記の消火器の種類について、詳細な情報を記載していきます。
粉末消火器
熱によって溶けて飴状になるピンクの消火剤が入った消火器が「粉末消火器」です。
消火剤の主成分として色々な火災に対応が可能なリン酸アンモニウムが使われており、90%以上の消火器がこのタイプになっています。
色々な火災への対応ができる消火器なのですが、使用した場所はピンクの粉だらけになるので、復旧が大変といった特徴もあります。
泡消火器
発生した火災に対して泡で火災そのものを覆って消化していくことができるのが泡消火器です。
特に油が原因となる油火災に効果を発揮するのでそれ関係の私設なんかに設置されていますが、電気を通してしまうため電気火災だとまったく効果がないです。
薬剤を混ぜることでの化学反応で泡を出す「化学泡消火器」とノズルで消火剤自体を泡状に変化させる「機械泡消火器」の2タイプがあります。
強化液消火器
消火剤の基本となる界面活性剤に添加物や浸潤剤といったものを混ぜて、消化能力そのものを向上させたのが強化液消火器です。
出始めた頃は強アルカリ性のものが多く使い勝手が悪かったのですが、2024年3月現在は中性のものが中心となり使い勝手が良くなっています。
消火剤を霧状にして噴射できる水系であるため、電気火災でも使用できる消火器となっています。
二酸化炭素消火器
気体である二酸化炭素の窒息効果を利用して消化を行っていくのが二酸化炭素消火器です。
液体タイプが多い消火器の中で唯一の気体タイプで、使っても現場を汚すことがほぼないので美術館やサーバールームなどに設置されていることが多いです。
二酸化炭素の窒息効果は人間に対してもあるので、密閉された場所での使用は禁止とされています。
水消火器
乾燥すると不純物を残さないかつ電気を通さない不導体でもある「純粋」による消火剤で、火災を冷却消化できるのが水消火器です。
なので、清潔なことを求められるようなオフィスや飲食店といった場所に設置されていることが多いです。
電気を通さないため精密機械であるサーバーやPCが多く設置されているような場所にも水消火器が置かれている場合が多いですね。
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住宅用消火器と業務用消火器が存在する
消火器にはマンションや一軒家に設置できる「住宅用消火器」とビルや学校のような私設に設置できる「業務用消火器」が存在しています。
住宅用は火災として想定される油による火災や石油による火災などに対応しているものが多く、力がそこまでない人でも使えるようにコンパクトかつ軽量になっていることが多いです。
業務用は様々な火災に対応できるタイプのものとなっており、特に多いのが「10型粉末消火器」と呼ばれるもので、殆どの人が想像する消火器がこの消火器になります。
また住宅用は設置義務や法定点検義務などがない代わりに詰め替えができないのに対して、業務用は設置義務・法定点検義務が必要な代わりに詰め替えができるなどの違いがあります。
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消火器には食べ物などと同じ用に使用期限が存在している
火災が起こった際に使えるように消火器は基本頑丈に作られていますが、経年劣化そのものを避けることはできないです。
使用期限が経過してしまっている消火器を使用した際に破裂による事故が起こったり、ちゃんと消火剤が噴射できず役に立たないといったこともあります。
住宅用消火器の使用期限が5年程度で、業務用消火器だと10年程度が使用期限になっています。
実際に使用期限がどのぐらいなのかは、消火器の本体に記載されていることが多いので、気になったら確認しておくと良いです。
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消火器についてのご相談・お見積もりは消防設備ワークスまで!
いかがでしたか。
今回は意外と知られていない消火器の種類や住宅用・業務用・使用期限などについて、詳しく解説いたしました。
設置されている消火器の殆どは様々な火災への対応ができるようなものや場所によって起こりやすい火災に合わせたものになっています。
しかし、場合によっては設置してある消火器が逆効果になる可能性があるので、普段からどの種類の消火器が設置してあるのか確認しておくのが良いですね。
消火器についてのご相談や、消化器の交換の無料お見積もりは消防設備ワークスでも対応しておりますので、お気軽にお問い合わせください!
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